さて、ワタクシ妊娠３４週となりました。いよいよ、正産期に向けて準備を整える時期に入ってくるわけですが、妊娠後期は、腰やらどこそこが痛いし、身体は重いし、お腹はつっかえるし、つわりに苦しむ時期とはまた違った様々なマイナートラブルがありますよね。
今回も例にもれず、というか、年齢重ねた分これまで以上に腰痛や恥骨痛、体重増加に苦しんでおりますが、そのなかでも、今回（一昨日から昨日にかけて）私が初めて経験した恐るべしマイナートラブル、それは
便秘による痔！（突然おしりの話でごめんなさい…💦）
でした。
もともと便秘とは長いお付き合い。毎日出る人本当にうらやましい～と常々思ってました。
それでも、仕事に行かなくなって、家にいるようになってからは、一人でゆっくりできる時間ができたからか、２，３日に１回はお通じがあるなんとも快調な日々。これまで妊娠中は産院から便秘薬もらったりしてたけど、今回は便秘薬とは無縁かな、なんて余裕をかましておりました。
それが、家族が冬休みに入り、家に自分ほか４人も人がいるとなると、なかなかゆっくりトイレにこもることができないもの。
なぜなら、トイレに座っていると、必ずと言っていいくらい
「お母さーん、あれどこ？」
「ノドかわいた、牛乳ください」
「おやつまだ？」「今日のごはん何？」
「お絵かきしよ～、ネコ描いて」
「トイレトイレ～💦（ドンドンとドアをたたく音）」
とお呼びがかかるから😨！
それに加えて、食べる機会の多い年末年始、食べたわりには出ないな、と思っていた頃、あの感覚が✨
とりあえず、皆をお風呂に放り込み、トイレに１人こもりますが、子どもたち、すぐにお風呂から上がってきちゃう～💦
最初に風呂から出てきた次女にパジャマを着せ、お呼びがかかるのを防ぐために、DVDを再生して、２階のトイレにこもること小一時間…😨
辛く、孤独な戦いの末、なんとか排出できたものの、長時間頑張ったことによるダメージは想像以上に大きくて
痛くて普通に歩けないし座れない…しかも、何か出ているかも…もしや痔？
もう、四つん這いになってるか、横になるしかない、寝たら少しは良くなってるかも、と淡い期待を胸に早々に横になりました。
そして翌日、子どもたちは始業式。朝バタバタ。でもやっぱりおしりが痛い、そして、やっぱり何か出ている！
これは間違いなく「痔」というやつに違いない！と疑いを確信に変えました。
これはどうにかしなければ動けない！しかし、休み明けの食料買い出しはどうしても行かなきゃならん、
ということで痛いおしりを引きずってスーパー行くついでに薬局に行き、かの有名な塗り薬を購入！
そして、同じ棚にあった内服薬にも目が留まり、悩んだ末、購入！
空腹時に舌の裏側でなめてとかすタイプの内服薬でした。
小さい錠剤で、味も特に違和感なくなめることができましたよ～。
妊婦さんは医師に相談してから、使ってくださいね！
私の場合、この内服と塗り薬が効いたのか、時間が経過したからかはわかりませんが、翌々日の今日は座って記事を書けるまでに快復しましたよ～！
それにしても、便秘を侮るなかれというのは本当に本当です。
今回の世にも恐ろしい体験を反省して、今後は便秘にならないよう、水分や食物繊維をとったり適度に運動したりと気を付けて過ごそうと思います。
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