ソフロロジー式分娩をしよう!

マタニティ、出産まで

だるママ、現在4人目の出産に向けて、もろもろ準備中です。

昨日は、30週の妊婦検診に行ってきました。

これまでお産を3回経験し、3回とも同じ産院、同じ先生にお世話になっておりましたが、

これまで通っていた産院がお産を取扱わなくなったため、新規開拓した産院にて出産します。

通いなれた産院からの転院は、やはり心細いものがありましたが…

産院のスタッフさんも、そこはプロ✨ 数回通えばすっかり顔なじみに☻

新しい産院では、ソフロロジー式分娩をしっかり取り入れており、今回お産4回目にしてCDも購入しました!

ですので、今日はソフロロジーについて。

今回、初の高齢出産に臨む自分のためにも💦整理してみました。

ソフロロジーとは

ソフロロジーという言葉はラテン語の造語です。

ソ・・・・・調和

フレン・・・精神・意識

ロゴス・・・研究・学問

という意味が含まれています。

ソフロロジーの3つの柱

ソフロロジーは、以下の3つの柱から成り立っています。

① イメージトレーニング

② 呼吸法

③ エクササイズ

そしてその割合は、上から順に8:1:1

つまり、イメージトレーニングがかなり重要になってくるということですね!

イメージトレーニングの方法

イメージトレーニングとして、具体的には次のようなものが挙げられます。

① 語りかけ

よく、お腹に向かって話しかけたりする様子をみかけたりします。

ところが、我が家の場合は、少し違っていたようで、先日の、次女(4才)と私とのやり取りは

【次女】   「お母さん、口あけて~」

【だるママ】 「なんで?」

【次女】   「ぷうくんとお話しするから」

【だるママ】 「えっ?」

【次女】    ぽかんと開いた私の口に向かって何やらゴニョゴニョ…

ちなみに長女(6才)の方は

【長女】   「お母さん、耳かして~」

【だるママ】 「なんで?」

【長女】   「バブ太郎に言いたいことがあるから」

【だるママ】 「・・・。」

【長女】   耳元でコショコショコショ…

(ちなみに、赤ちゃんの呼び名については姉妹で意見が割れています。)

姉妹…穴が開いてるとこからじゃないと声が届かないと思っているらしい。

子どもの発想ってユニークだな、と思った出来事でした。

でも、上の子を巻き込んで話しかけるの、オススメです!産まれたあと、きっと可愛がってくれますよ!

② CDを聴く

上のお子さんがいると、ゆっくりCDを聴いている暇がないのが現実ではありますが、

家事をしながらでもいいと聞いたので、今日はこれを書きながら、CDを聞いています。

手を動かしてないと、絶対途中で寝てしまうんだよな~、助産師さんは「寝ていいんですよ~」

と言ってたけれど、寝るわけにはいかないのです。母は忙しい。

③ 妊婦検診(エコー)

最近のエコー、かなりはっきり見えるので、よりイメージがわきやすいですよね。

④ 母親学級への参加

助産師さんのお話は、いつ聞いてもリアルに出産をイメージできます。

私も先日、経産婦コースに参加してきましたが、やはりプロは心強い✨ 今回も頼りにしてます。

呼吸法

基本は「とにかく少しずつゆっくり吐く」ということ。

吐けば、酸素は自然と身体に入ってきます。

赤ちゃんに十分な酸素を届けるイメージで✨

エクササイズ

お産の準備体操として、ヨガや、マタニティビクスなどがあります。

私も、過去3回の出産で、産院がしていたヨガ教室だけは欠かさず行ってました。

今回もできるだけ通おうと思ってます。

ポーズだけなら自宅でもできるのですが、やはりヨガ教室に通うことでお腹の赤ちゃんに意識を集中できます。

ヨガで練習した呼吸法が、お産の時にも役に立ちましたよ~。

まとめ

長々と書きましたが、一番大事なのは

「お母さんと赤ちゃんがお産に向けて一緒に頑張った」って思えること。

自然分娩でも、帝王切開であっても同じ。

赤ちゃんとの対面に向けて、限られたマタニティ期間を大事に過ごしていきましょう!

 

 

 

 

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