絵本棚のメンバー紹介~vol.1 英語絵本おススメ

我が家の絵本棚から

我が家では、2年ほど前からおうち英語に取り組んでいます☻

といっても、つい最近までフルタイム共働きだったので、かなりゆるーく、できる範囲で、ですが。

始めた当時は、長男6才、長女4才、次女2才だったので、ちょっと遅めのスタートでした。

次女が2才になるまでは、妊婦→出産→育児→妊婦→出産→育児→妊婦→出産→育児…

とあっという間に過ぎてしまい、その間に引っ越しをはさんだり、仕事復帰したり、とにかく日々追われて余裕がなかった!

(若干、言い訳ですが…💦本当、あれよあれよと過ぎていった感はあります!)

末っ子が2才になって、ちょっとだけ落ち着いたところで、お兄ちゃんも小学校入学、

今度の教育改革で、義務教育の英語も変わるみたいだし、とりあえず何かやっとくか~

という軽い気持ちからスタートし、ママ友に聞いたり、ネットで調べたり、無料体験したり、資料取り寄せたり…

「これはいい!」といわれるものを色々と探してきました。

その中で、一番手っ取り早く、お金をかけず家庭に英語を取り入れる方法、

それは絵本ではないでしょうか?

子どもがいる、ほとんどの家庭にある絵本。まずは、今のコレクションに1冊取り入れてみませんか?

今回は、だるま家にある英語絵本の中から、子どもウケが良く、おすすめのものをご紹介します。

おすすめ英語絵本(乳児~小学校低学年編)

See you later Alligator!

この絵本には、ワニさんの指人形がついてて、注意散漫な子どもの意識をグッとひきつけてくてます。


派手な色使いも英語絵本らしくていい。

そして、書いてある英文も、繰り返しのものだったり、そこまで難しくないので、英語に自信のない親御さんでも

大丈夫(こことっても大事)!

See you later Alligatorとは、英語のダジャレのようなもので、別れ際に「またね!」を楽しくした言葉です。

だるま家の子どもたちは、どういうわけか、このフレーズがすっかり気に入ってしまいました。

週に1回、ネイティブの先生と電話で会話をする機会があるのですが(ここについて詳しくは、また別の記事で後日ご紹介します。)

Good byeの後、必ず最後にこのフレーズを口にします。そうすると、先生も(たぶん苦笑いしながら)電話口で

In a whle crocodileとお決まりの返事をしてくれるので、それも嬉しいようです。

ワニさんの口をパクパク動かしながら読んであげると、喜びますよ!

Baby Bear, Baby Bear, What Do You See?

これは、あの有名な「はらぺこあおむし」の作者、エリック・カールさんシリーズです。

実は「はらぺこあおむし」の英語版も持っていて、もちろんそちらもおススメですが、あえてこっちをご紹介。

こちらも、繰り返しのフレーズなので、親は読みやすい!

そして、だるま家にあるのは、13センチ×13センチのボードブックタイプです。

ボードブックなので、乳児からでも安心。

幼児にもサイズがぴったりで、持ちやすいようで、末っ子もたまに一人で開いてみています。

Peppa Pigシリーズ

海外のテレビアニメから始まり、日本でも人気が高まりつつあるペッパピッグシリーズ。

ほのぼのとしたお話です。だるま家も、一時期はまっており、ペーパーバッグのものからボードブックのものまで

ありますが、なかでも9センチ×9センチの6冊セットのものがお気に入りです。

6冊が絵合わせパズルになっているので、パズルとしても遊べるし、しまうときに背表紙を並べて一つの絵が完成する

ようになってるので、子どもが自らお片付けしてくれます✨

しかも、これは1冊のページ数も少なくて、本当に読むのがラク!

早く寝かせたい(寝たい)けど…ってときの寝る前の1冊にも使えます。

まとめ

今回、乳児~小学校低学年編ということでご紹介しました。

「え~、乳児と小学生が同じ絵本を見るの~?」と思われるかもしれませんが、

絵本に関しては、それでいいのです。

親が見てても楽しいし、発見がある、そして、親子で読んだ優しい記憶が残るのって素敵だと思いませんか。

だるママ、これからもお気に入りの英語絵本との出会いを求め続けていこうと思ってます。

 

 

 

 

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