Tooth Fairyの存在

おうち英語

年長さんの長女は、ただ今、乳歯の生え変わり真っ最中。

先日も、立て続けに上の前歯2本が抜けました☻

前歯のない子どもの満面の笑顔って、独特の可愛さがありますね~!

朝から元気が出ます( ´艸`)

自分たちが子どもの頃は、下の歯が抜けたら屋根の上、上の歯が抜けたら床下に放り投げるという教えがありましたが

現代っ子であり、ちょっと前に見たPeppa PigのDVDの影響で、歯が抜けたらTooth Fairyがきてくれると信じている(信じたい)様子の長女。

(👆このDVDの3つめに入ってた「The Tooth Fairy」)

グラグラしてた前歯が抜けて、「Tooth Fairyに100円お願いしよ~!」ってはしゃぎながら眠る。

Tooth Fairyって?と思ったら

どうやら、欧米では、抜けた歯を枕の下などに置いて寝ると、コインやプレゼントと交換してくれる素敵な歯の妖精さんがいるらしい✨

おぉ、なんて夢のある話なんだ~!

ここはひとつ、母がTooth Fairyとやらになって、何か置いといてあげようかな♪

と思ったのも一瞬で、そのあとすっかり忘れてフツーに眠ってしまいました。

そして、長女は翌朝、一人早く起きてきて、乳歯ケースを確認し、「きてない…😨」とがっかりしている様子。

しまった~!すっかり忘れてた💦💦

期待している様子を見ていただけに、ちょっと気の毒になって、長女が顔洗ってる間に母こっそり100円玉を置いちゃったよ☻

ま、乳歯が抜けるのも回数限られてるし、そう頻繁にあることじゃないからな、って思って娘の希望通り100円置いたのですが、なんと、2日後に、もう一つの前歯が抜けました(‘◇’)ゞ

↓そして、翌日の乳歯ケースの上には、親切にこんなメッセージまで( ´艸`)

キャッシュレス時代に乗り、100円玉切れてて、1円玉(;^ω^)。ま、いっか。


乳歯の生え変わり、長男は小学生になってからだったな~、兄妹でも、個人差は大きいですね!

長男と乳歯といえば、まだつたい歩きをしていた1才ごろ、足をすべらせて固い家具に口元をぶつけ、生えたての乳歯を脱臼するという、なんとも痛ましい苦い思い出が…Σ( ̄ロ ̄lll)

最初に行った歯医者さんでは、様子見しかないと言われたのですが、セカンドオピニオンで小児矯正歯科に行って、たった2本しかない下の乳歯を固定してもらった記憶があります。(歯医者さんも色々ですね、よく調べて行かなきゃ!)

その後、脱臼してしまった乳歯が、いつとれちゃうのか心配していたのですが、頑張って3才ころまでは歯茎にくっついてくれてました。

ちょうど、川崎病で入院していた時期にとれたんだったなぁ…

それにしても、歩き始めの頃は、特に気を付けてあげないとですね!

今いる3人は皆、赤ちゃん時期を過ぎちゃったけど、もう少しして、お腹の子が生まれたら、また1からのスタート、気を引き締めていきたいと思います。


Tooth Fairy、日本にもいるのかなぁ…☻

 

 

 

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