もうじき節分ですね!
節分といえば、豆まき、そして、豆まきに欠かせないのがオニさん👹です!
オニが出てくる絵本は、子ども達にも大人気♪
ということで、今回は、我が家の絵本棚から、オニさんシリーズをご紹介します☆
おにたのぼうし
ハッピーエンドのお話ではないですが、個人的には節分イチオシです。
気のいいオニの「おにた」に、お母さん思いの女の子。
じんわりとくる切ない優しさがあふれる絵本です。
いわさきちひろさんのやさしいタッチの絵も好きです。
泣いた赤おに
友だちい思いの赤オニと青オニの有名なお話です。
外見で相手を判断してしまいがちな人間と、オニ同士の熱い友情に考えさせられるところがあります。
青オニさんのその後も気になりますね!
子どもさんと一緒に、青オニさんのその後の物語を考えるのも楽しいかもしれません。
だいくとおにろく
日本の昔話シリーズ。
個人的には、おにろくが、川の中から登場するところの「ぶっくりと」というなんともいえない表現が好きです。
また、わざと名前を言い当てられずに困っているふりをするだいくを見て、にかにか笑って喜んでいるおにろくが、子どもみたいで憎めないですよ☻
そういえば、先日、お腹の子の名前何がいいかな~?って話をしてて、長女が「おにろく!」って言いだしました。
強そうだけど、ちょっと現実的には…ないかな~(;’∀’)
さて、我が家の忘れられない豆まきの思い出は、数年前、まだ社宅に住んでいる頃のことです。
節分の日、夫がオニになってくれなかったので、仕方なく母親の私がオニ👹のお面をかぶってワーッと登場したら、それまで、オニがきたら豆を投げようとニコニコと張り切っていた当時3才の長男が、ワ~っとマジ泣きしたことがありました。
その横で、当時1才前の長女はキョトン…(◎_◎;)
え、そんなに怖かったの…?泣かせるつもりは微塵もなかったのだけれど…💦と若干ショックを受ける母、しゃくりあげている長男、何が起こったのかまるでわかってない長女、一部始終を見ていた夫は大爆笑、今となってはいい思い出です☻
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