海外の英語ワークブック

おうち英語

4才の次女は、次期新1年生の長女に憧れてか、最近ワークブックにはまっています。

何やら静かにしてるな…もしかして何かやらかしてる?と思って様子をうかがってみると…

鉛筆をにぎって何やら真剣に書いている…(疑ってごめん💦しかし、上2人の子育てから、静かな時は危険と学習してしまっている母です)

何をしているのかと思ったら、長男・長女にと思って、だいぶ前にAmazonで購入していた海外のワークブック👇!

カラフルで、子どもの目を引きそう、幼児向けなので、英語がちゃんとわからなくても、なんとなくの雰囲気で取り組めそうと思って購入していたものの、購入時、既に小学生になっていた長男は時期を逸したのか、もともとじっと座って遊んでいるタイプではないので、そこまで興味を示さず…

失敗だったかな、と思いながらも、なんとなくDWEの棚に投げ込んでいたこのコ達が、やっと日の目を見る時がきた~\(^o^)/!

でも、残念ながら、4才児、数字の2が、全部鏡文字だよ~(;^_^A

次女、ひらがな、カタカナ、アルファベットは読むことはできるけれど、書くのはまだ先だろうと、文字はおろか、鉛筆の持ち方も教えてもいないのですが、お兄ちゃんお姉ちゃん見て、何でも自分でやりたいお年頃なのでしょう。

慌てて鉛筆の持ち方から教えました。

一言で海外ワークブックと言っても、種類やタイプも様々。

以下、うちに数種類あるワークブックを使ってみた感想を書き出してみました。

コスパがいいもの

コスパに関していえば、なんといっても、コーティングされたつるつる素材でできていて、水性ペンで書いたり消したりすることができるこれです。

👇開けるとこんな感じ。

何と言っても、水性ペンで書いて、ティッシュペーパーで拭き取れば何度でも使えるところが嬉しい!

しかもコーティングしてあるので、紙が丈夫でやぶれにくいという特徴もあります。

工作好きなお子さんには…

切ったり貼ったり、工作が好きなお子さんには…

👇切り離して使います。

はさみとノリを使いますので、書くのはまだちょっと…というお子さんでも取り組めます。

切り取るのは直線で囲まれているものばかりなので、ハサミを使い始めたお子さんの練習にも良さそう。

我が家の場合、長女には、書きこむタイプのものよりも、こちらの方が合っていたようです。

書くのはまだ難しいけど、シール張りなら得意!というお子さんには…

細かいことは難しくてもシールを張るのは好き!というお子さんには…

👇シールを張る前(右側のページ)

👇シールを張った後

シールを張ることを楽しみながら、英単語に触れることもでき、貼り終わった後も、絵辞書的な使い方もできます!

長女は、6才手前くらいから、シールの台紙を切り取ってあげさえすれば、あとは自分で影絵の形と数字を合わせて上手に貼っていました。

海外ワークブックの良さ

最近では、通販で海外のワークブックもわりとお手頃、簡単に入手できますよね!

また、わざわざワークブックを購入しなくても、ネット上では無料のプリント教材もダウンロードできたり、本当におうち英語の環境が整っているな~と思います。

ただ、印刷するのが意外と手間だったり、自前で印刷したものよりも色がカラフルで、本棚に入れておけば、いつでも子どもが気が向いた時にできるのが市販のワークブックの良いところですね!

ただ、我が家の3兄妹でも、それぞれ好みのタイプがあるように、やっぱり子ども一人ひとりに合うもの合わないものはあると思います。

子どものタイプを見極めて、ぴったりのものを選んであげるとハマるはず~!

研究は続く…

 

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