『モンテッソーリ流「才能がぐんぐん伸びる男の子」の育て方』を読んで

育児書読みあさり

我が家には4年生と0才の男の子がいます。

正直、男子は可愛い、でも、ナゾだらけ💦

今はまだ天使の次男も、すーぐ宇宙人みたいになるんだろうなぁ…

ということで

久しぶりの男の子育児にあたって気合いを入れるため

今回読んだ本は👇


かの有名なモンテッソーリ流の子育てヒントがたくさん

かつ分かりやすく紹介されていました☻

今後、意識したいことたくさん!

特にピックアップしてみますと

〇 子どもの行動を可能な限り『待つ』

手伝いたくても、ぐっと我慢!

子どもは、親が待っている間に創意工夫をしている

〇 予定を伝える

イヤイヤ期は、毎日同じスケジュールで

嫌なことであっても、ルーティーンになっていれば我慢できる

生活の習慣を持てる子は、勉強の習慣も持てる

〇 お手伝い

したいと言ったときがチャンス

できそうにないときは置き換え

文句は言わない、どんな結果でも「ありがとう」

〇 興味を持つことをとことん

同じことをやり続けると、創意工夫が生まれる

焦らずに見守る

〇 失敗させる

失敗するとわかっていても、声をかけない

失敗を見守る余裕を(男の子は経験から学ぶ)

〇 挑戦させる

「危ない」ことこそ早い段階で挑戦

「そのうち」と思っていると、そのときはこない😨

こうして書き出してみると、男の子に限らず、

男女どちらの育児にも活用できそうなことばかりです。

「失敗するとわかっていても声をかけない」

「行動をできる限り待つ」

など、意識していないと難しいこともありますが、

『科学者のような目で子どもを観察』

すればできるかも…頑張ってみようと思います。

モンテッソーリ流子育て、

おうちでも気軽に取り入れられるということで

こちらも一読👇

具体的におうちでもできる『おしごと』

が紹介されていて、しかも型紙つき!

すぐに取りかかれるのも嬉しい

主に、紙遊びの紹介だけど、

材料をフェルトにして

縫いさしの『おしごと』としても使えました!

長女は早速フェルトでポシェットを。

次女も真似して挑戦。

長男が次、給食着を持ち帰ったら、

アイロンがけに誘ってみるつもりです。

なんだかんだと楽しくやっております。

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