コウノトリがはこんだんじゃないよ!

我が家の絵本棚から

こちらの図書館版を見つけたので、借りてみました。

4歳からと書いてあるけど、いったいどんな内容なのかというと・・・

目次はこんな感じ

写真、見にくっ…💦

簡単に説明すると、鳥のバードと蜂のビーが

(名前、そのものですね(;’∀’))

動物園に行き、動物の赤ちゃんを見て、この赤ちゃんは

いったいどこから来るの?という疑問に答えていく絵本です。

最初の絵がマンガっぽくなっているので

4歳からと書いてありますが、小学生くらいでもとっつきやすいかも。

いつも図書館の本を置いておく場所に、他の本と一緒に並べておきました。

自分でも読んでみましたが、図鑑のような感じで、

けっこう細かく詳しく説明されているなという印象です。

そして恥ずかしながら、この年で、子ども4人産んで育てていても

知らないことがけっこうある…

次男以外の上3人に対する読み聞かせは

ここのところ子どもたちが自分で選んで読んでと持ってくる絵本を

私が読むというスタイルなので、あえて声掛けせず見守ることにしました。

すると、そのうち小1と年中の姉妹2人で絵を眺めたりしてましたが

ある日、次女が読んでーと持ってきたので、一緒に読むことに。

全部をいっぺんに読み聞かせるには量が多すぎるので

次女が選んだページを読みました。

次女が選んだのは、受精のところと

受精卵が子宮のなかで赤ちゃんになっていく様子を実物大の絵で

説明してあるページ。

次女、じゅせいらんって??等とハテナマークのところも

あったようですが、読み進めているうちになんとなーく

わかってくれたかなぁ

ま、人間は忘れる生き物なので

繰り返し読んで、知識として持っておくために

一家に一冊あってもいいかもしれませんね。

とりあえず、貸出延長しても

全部を読み切れない情報量の多さだったので

一旦返却して、また借りようと思います(;^ω^)

 

 

 

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